買い物
2012-11-29 05:31来源:ダリ観光リゾート浏览数:4125

買い物

     大理でユニークなお土産を買うことに悩むことはない。古い町並みと下関に大理石で作った花瓶や植木鉢やランプスタンドなど大理石の工芸品を買わられる。これより人気がある民族色の濃いペー族の蝋染めと絞り染めの工芸品はいたるところに見える。そして、地方色の濃い大理州鄭川の乳扇もとても有名で、一般の雑貨屋と自由市場で売れる。そのほか、茸の形のような茶の塊は香りが高く風味が長持ちして、どの雑貨屋にも売れる。





彫梅

     彫梅はとてもペー族の民族色のある伝統的な食べ物だ。史書の記載によって、南詔時代の時、彫梅は贈答のプレゼントになって始めた。名前どおりに、彫梅は梅の身に図柄を彫るので名付けたのだ。塩梅を原材料として、まずは塩梅を石炭水に浸してから干し、そして、彫刻刃で梅に緻密な図柄を彫り、隙間から核をしぼり、菊の形のように軽く押し出って梅餅になり、それから梅餅を水に入れ,酸っぱい味をなくすように少し塩と砂糖を入れ、最後に赤砂糖と蜂蜜で何ヶ月浸し、梅餅は金色になるまで彫梅を作り上げしまう。甘い香りがする。





蝋染め

蝋染めは長い間雲南の少数民族地方にはやる布を染める手工芸だ。蝋染めに動物や花や景色などの図柄が染まって、その図柄は目新しく古めかしい。蝋染めの製品は服や鞄や壁掛けなどだ。

現地の蝋染めの服は何度も軽工業部の優秀旅行産品賞、中国文化ファッション優秀賞、雲南省優秀民族産品賞をもらった。




大理麦藁帽

麦藁帽編みは大理のペー族地方の伝統的な手工芸だ。南詔時代の時、太和城の近くに麦藁帽町があったということだ。今の大理市七里橋太和村にこの町名はまだ残っている。

大理のペー族人は伝統の優勢を発揮し、どの家も十分に暇を利用し麦藁帽編みをする。庭にも、家屋にも、畑にも、道端にも、お喋りあるいは涼みの傍ら、指は絶えずに麦藁のお下げを編む婦人たちが見える。婦人たちは麦藁のお下げを漂白してからさまざまの手工芸品を作り上げる。その中では、大理麦藁帽は古めかしい美感、図柄とデザインの多様と値段の安いので人気が集める。